「心と体」のアンチエイジング

南波龍童が健康と生き方を考える

本当に優しい人間になるためには

本当に優しい人間になるには、どうしたらいいのか考えてみた。


僕は子どものころはせっかちで、短気で、冷淡なところがあった。


そんな子どもが、大人になって、優しい人間になろうと決めた(笑)。
そう思っても、自分を変えるのは、なかなか難しい。

一朝一夕で、自分を変えることなどできなことに気が付いた。
どうしてかというと、子どもは親の姿を見て、育つ。


冷たい心の親に育てられた子どもは、冷たい人間になるのが普通だ。
でも中には、そのことに気が付いて、自分を変えようと努力し、
変えてしまった立派な人間もいる。


自分が冷たい人間になったのは、親のせいだと知った時、
そんなふうに育てた親をうらむにちがいない。


「どうして、ちゃんと育ててくれなかったの?」と。
でも、その反動があるせいで、子どもは親とは反対の人間になろうとするから、
自分を変える力は大きく働くと思う。


そして、本当に優しい人間になるには、人を傷つけ、自分も傷ついた経験が必要だ。
そのことが、最近はよく分かるようになった。


傷つけるといっても、暴力を振るうという意味じゃ、
ありませんよ(笑)。
その人のために、良かれと思って、いろいろ努力しても、
結果的にうらまれ、怒りを買うこともあるかもしれない。


長い月日の間には、思ってもいないことが起きてしまう。
でも、それは仕方のないこと。
万物は変化していて、自分も変わっていき、周りも変化しているからだ。


自分を変えるのは、自分だけ。
自分を作るのも、自分だけ。


それを僕は悟った。


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