「心と体」のアンチエイジング

南波龍童が健康と生き方を考える

同窓会への出席もそろそろ卒業かな

田舎で生まれ育った僕は、これまでなるべく小学校、
中学校の同期会には出席するようにしてきた。


体調がひどく悪かった青春時代。
生きていくのが精いっぱいで、同期会の案内が来ても、
それどろこじゃなくて、出席しなかった。
いや、できなかった。

それが30代に入り、健康を取り戻してからは、
必ず出席するようにし、幹事まで引き受けるように(笑)。


ふるさとは、遠きにありて、思うもの。
幼い時期を過ごした土地が、懐かしいのは、
だれしもが感じることだと思う。


子どものころを一緒に過ごした幼馴染は、一生の友。
そういわれるけれど、果たしてそうだろうか。


中には、一度も同窓会に出席しない人もいる。
物理的に、とても遠くに住んでるわけでもないのに、出席しない人。
きっと、出たくない理由があるんだろう。


例えば、学校でいじめられたとか、嫌な思いをしたとか、
ある特定の同級生に会いたくないとかね。


そういう心の傷というか、心の闇の部分をほかの人に話すことは
少ないだろうから、
「どうして、来ないんだろうね」といった感じで終わってしまうだろう。


ある作家が、こんなようなことを書いていた。
「同級生といっても、ただ一緒に学んだだけのこと」


確かに、その通りだ。
縁があるから、同級生になったと僕は思うけど、
同じ時間と空間を共有したことには、違いない。


でも、問題はそこからだ。
成長して、社会人になって、年配になって、
僕のような熟年になると、もはや、昔の幼い自分ではなくなっている。


見た目の容姿の変わりようではなく、人間の内面の成熟度が
人によってぜんぜん違っている。
これはもう、仕方のないことだ。


田舎の同期会への参加は、故郷そのものに、
自分がどういう思いを抱いているかによると思う。



この頃、僕は同期会出席の情熱を失っている。
僕が好まない、暗い話になってしまった(笑)。

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