「心と体」のアンチエイジング

南波龍童が健康と生き方を考える

これからはドライブは楽しい季節

札幌はこのところ肌寒い日が続いて、
5月も半ばと言うのに、コート姿の人もいる。
日中はまだしも、朝晩はちょっと寒い。


遠くの大きな山の頂に、まだ雪が残っているが、
周囲の景色は確実に緑の色が濃くなっている。


夏が近づいている。
ドライブに、最高の季節がやってきた。
若いころは体調がすぐれない日々を過ごしていたので、
当時、車を持っていなかった。


今の時代は車を持たない若者は珍しくないようだが、
僕らの時代は、車を持っていない方が、珍しい。
車は青春のシンボルだった。


働きながら、自分の体を治していかねばならない状況だったので、ふつうの若者が楽しむようなことはできなかった。
青春はバラ色ではなく、灰色だった。


趣味を楽しむことなく過ごしたので、
僕に青春というものは、なかった。
それはすごく残念なことで、
若くして戦争に行った昔の人たちの無念さに、
思いをはせてしまう。



そんな僕が還暦を過ぎて、車に興味を持った。
もちろん、30歳代以降は健康を取り戻していたので、
仕事で車にもどんどん乗っていた。


でも、車は移動の手段であり、楽しむものではなかった。
車の本当の良さと、ドライブの楽しさを知らなかったのだ。
つまり、それらを心底、楽しむ心の余裕がなかった。


それが、中年になってから、外車に乗ってみたいと思うようになった。
ある社長から「外車は鉄板が厚いから、ぶつけられてもケガが少ない」という理由で、外車に乗っているのを聞いたからである。


見栄じゃなくて、身を守るため、あるいは、
本当に車が好きで外車に乗っている人がいるのを知った。



2年前に、僕は車検がめいっぱいついて、走行距離8万キロを超えたBMWを50万円で手に入れ、乗り回している。 <br />

いや~、スピードが出て、楽しい(笑)。
スピード違反でつかまらないように、気を付けよう。


健康だからこそ、人生を楽しむことができる。
健康なくしては、人生の喜びも成功もないと、
僕は思っている。