「心と体」のアンチエイジング

南波龍童が健康と生き方を考える

自分らしい生き方をするのもアンチエイジング

生きていれば、楽しいことも、嫌なこともあるよね。
楽しいことばかりだと、まるで天国みたいでいいけど、
嫌なことがあると、
夜眠れなかったり、食事が喉を通らなかったり・・


まだ、その程度だといいけど、
精神的な病気になっては、ダメだよね。
それだけは、避けないと・・

精神を鍛えて、強くなりなさいと、よく言われるけれど、
あまり鍛えると、堅くなって、ポキッと折れやしないだろうか。


むしろ、柳のように、柔らかい方がいいような気がする。
どんなに強い風が吹いても、曲がりながらも、
しなりながらも、耐えて、持ちこたえるというように。


そのためには、「いい加減」になる必要があるんじゃないかな。
一番、いい感じの加減。
適当に生きているほうが、いいのかもしれないね。

あまり一生懸命になりすぎても、いけないような気がする。
もう、これしか生きる道はないなんて、思いつめるのは、
やめたほうがいい。
僕も気を付けよう(笑)。


真面目な人間ほど、何か大きな壁にぶつかったときは、
もろいかもしれない。

それに比べて、「いい加減」に生きているほうが、
なんとなく、うまくいくことも多いんじゃないかな。
なぜなら、ちょうどよい加減だからね(笑)。

なにか、悩みがあるときは、話を聞いてくれる友がいるだけで、
心が晴れる。
もつべきものは、友である。


そういう僕は、友だちは多くはない。
でも、親身になって相談に乗ってくれたり、
話を聞いてくれる人がひとりでもいれば、
それだけで幸せだ。


何より恐ろしいのは、孤独だ。
伝説の空手家、大山倍達
「この世で一番恐ろしいのは、孤独」と
喝破している。


さすが、武道を極めた達人は、物事の本質を見事につかんでいる。
自分の交友関係を、今一度、考えてみるのも、
よいことだ。

友だちに恵まれ、自分らしい生き方をしていると、
自然と若々しく生きられる。
これも、アンチエイジングじゃないかな。