「心と体」のアンチエイジング

南波龍童が健康と生き方を考える

言葉は力だから使い方に注意しよう

僕は子どものころから、よくない言葉をたくさん使ってきた。
嫌になっちゃうな。
バカややろー。
やってられない。
くそー。

こんなマイナス言葉を、知らないで使ってきた。
不平、不満の言葉は数知れず。
これでは、人生がよくなるわけはないでしょう(笑)。


日本では、言葉に重きを置いた宗教がある。
真言宗である。
お大師さまと呼ばれ、今も親しまれている弘法大師が、開祖だ。


真言宗は、「真(まこと)の言(ことば)」と書く。
この名の通り、口から出る言葉には
パワーを秘めていることを教えている。


言葉には、エネルギーがある。
だから、言霊(ことだま)というんだろう。
言葉に、魂がこもっている、と僕は理解している。


言葉は、振動だ。
よい波動を出せば、周りによい影響を与え、
悪い波動を出せば、悪い影響を及ぼす。
それが人生を変えていく、という。



魂があるものに対しては、乱暴に扱わないというのが、僕のやり方だ。
言葉に魂がこもっているのなら、できるだけ、
優しい感じで、前向きで、プラス志向の言葉を使ったほうがいい。

 

できるだけ、よい言葉を使ったほうが、人生がよくなるようだ。
こう書くと、なんだー、そんな簡単なこと、と思ってしまう(笑)。
でも、実行、実践は、なかなか難しいものだ。
腹が立てば、自然と、くそっ、とかの悪い言葉が出てしまう。


そこをぐっとこらえて、逆に、ありがとうと感謝の言葉を口にしてみる。
なんとなく、怒りがおさまって、心が静かになるような気がする。
よい言葉を使うには、慣れないうちは、練習が必要かもしれない。


僕も言葉の大事さを知るようになってから、
なるべく悪い言葉は使わないでいる。
逆に、ありがとう、感謝します、などの
よい言葉を使うよう、練習している。


そう、練習なんです。
子どものころから身についた悪い習慣を直そうと思ったら、
自分で直すしかないんです。


自分を変えるのは、自分だけ。
これは、真実ですね。