「心と体」のアンチエイジング

南波龍童が健康と生き方を考える

頑張るのも、ほどほどに

僕は若いとき、努力こそ、人生で一番大事なものだと思っていました。
自分の力がすべて。
自分の力で、なんでも成し遂げるもの。
でも、それは浅はかな考えであることに、最近、気が付きました。

 

まったく遅いですね~(笑)。
大宇宙の目から見れば、僕の力なんて、たかが知れたものなのに、
大きな勘違いをしてました。

 

周りの人に支えられて、これまでやってこれたんだと思います。
感謝の気持ちが生まれると、客観的に自分を見られるようになります。
自分の力ですべて、なんでも解決しなければならないと思うと、
心が窮屈になります。ゆとりが生まれません。

 

でも、大宇宙が自分を応援してくれていると思えば、
どんな厳しいことに直面しても、なんとか乗り越えていけます。
目に見えない大きな力が、必ずバックアップしてくれているからです。

 

振り返ってみると、もうこれで俺の人生も終わりかな、と
意気消沈したときでも、なんとか乗り越えてこられたのは、
宇宙の応援があったから。

 

「もう少し、お前を生かしてやるから、助けてやるぞ」
そんな声が聞こえてきそうです。
感謝しても、感謝しきれないですね。

 

どうしても若いころは、自信過剰になったり、
逆に自分を卑下してしまいがちです。
その両方とも、正しくはないですね。

 

自分のことをあまり好きではなかったり、自分を小さく見がちな人は、
逆に「自分はスゴイ!」と言いましょう。

人間って、宇宙の小型版の「小宇宙」といわれるように、
ものすごい可能性を秘めているようなので、
それを信じて明るく生きていくことが大事です。
頑張るのも、ほどほど、が最高。
それが「いい加減」という意味なんです。