「心と体」のアンチエイジング

南波龍動が健康と生き方を考える

男子、厨房に立つべし


テレビなどで認知症の人を見ると、本人もつらいでしょうけど、
周りの家族も大変なことが分かります。
認知症は、脳を使わない人だったかというと、そうではなくて、
元学校の先生とかもいて、やはり病気なんでしょうね。

 

さて、脳も体の一部だから、使わないと衰えるみたいです。
そこで、還暦を過ぎた僕はなるべく料理をするように心がけています。
指先を使うと、脳が衰えないらしいからです。



料理といっても、たいしたものを作れません。煮たり、焼いたりといった程度のものです(笑)。一番得意な料理は、簡単に作れるみそ汁ですが・・
それでも、包丁でリンゴやジャガイモの皮をむくのは、
なかなかに器用さが求められますよね。神経も使います。

 

なるべく、指先を使うという意味では、料理は最高ではないかと思います。それに、献立を考える作業があるので、けっこう頭を使うんですね。

 

それを考えると、毎日、台所に立つ主婦はすごくエライと思います。
毎日毎日、家族のために食事を作るのは大変な作業だし、
まして、そこに心を込めるわけですからね。

 

認知症も、日ごろ指先を使っている女性のほうが、少ないのではないでしょうか。どう考えても、男性より女性のほうが優れているような気がするんですね。

 

料理は、自活する大事な手段です。
もしひとりで暮らしていたら、自分で料理をしなくちゃならないですからね。
定年した夫が毎日家にいて、三度三度の食事を作らなければならなくなったと、嘆いている奥さんも少なくないようです。

 

たとえ1食でも、夫が自分で作って食べてくれれば、
奥さんのストレスも激減するんでしょうね。

 


そう考ええると、脳の健康のためにも、
家庭内のシアワセのためにも、「男子、厨房に立て」
ではないかと思います。