「心と体」のアンチエイジング

南波龍動が健康と生き方を考える

酒場巡りは、旅のようなもの

酒は、飲み方によっては、
人生を豊かにしてくれるものです。

 

僕は長らくフリーで、ひとりで仕事をしてきたため、職場の仲間というのがいなくて、
飲みに出るときは、ほとんどひとりです。

 

これは、あまり人と深く交わるのが得意ではない、
という僕の性格を表しているからかもしれませんが(笑)。

 

でも、僕は気の合った仲間と、ワイワイ、ガヤガヤと楽しく飲むのは、大好きなんですよ。

 

そこで思うのは、酒場巡りは旅と似ているということ。知らない店に入る勇気もいりますし、はじめての店でひとりで酒を楽しむには、ちょっとしたコツみたいなものがあるかもしれません。

 

ここで、僕がいう旅というのは、事前に情報を得ていないということなんです。つまり、飛びこみ。そもそも、スマホを持ち歩くのはあまり好きではなく、事前にネットで飲食店情報を集めてから、訪れるということをしません。

 

つまり、行きあたり、ばったりです。
偶然、その店の前を通りがかり、この店はどんな店主さんで、どんなお客さんがいて、どんな飲み物を出しているんだろうと考えると、ワクワクしてきます。

 

その店に足を踏み入れると、まさに外国に来た気分(笑)。裏通りに店を構える小さな居酒屋、焼き鳥屋、小料理屋などですからね。

 

きっと、そこには人情があり、常連さんたちのネットワークもあるでしょう。そこに、飛び込むのは、ちょっとした勇気が必要ですよね。
ぼったくられは、しないだろうか、なんていう不安な気持ちが一瞬、心に湧くことも、初めのころはありましたね(笑)。

 

もちろん、なじみの店がいくつかあるのも、素晴らしいことです。

 

そういう酒場巡りは、ブラブラ歩くので健康によいし、人と話をするのでコミュニケーションを高めるのにも効果があるでしょう。

 

もちろん、僕も気が合った人との出会いがあれば、たくさん話をしますが、どちらかというと黙々と盃を重ねながら、まわりから聞こえてくる人たちの会話を、何気なく聞くことが多いですね。

 

いつも感じるのは、世間というのは、大海原ということ。酒場巡りは、たとえ1軒でも、小さな冒険をしてきた満足感に包まれます。これは、アンチエイジングつながっていると思いますね。