「心と体」のアンチエイジング

南波龍童が健康と生き方を考える

自分の味覚は正しい?

自然食が体によいことは、世の中の人はみんな知っていると思います。
とくに体が弱かったり、病気を治したいという人が、
自然食に着目するのは、当然のような気がしますね。

 

食べ物で体を治していく食養は、実に奥の深い世界らしいです。
食べ物には陰と陽があって、その人の体質によって、
食べ物を変えていきながら、健康にしていくものらしいです。
僕が自然食をやっていたのは若いころの数年間で、
働きながら自分の体を健康にすることだけで精一杯でした。
学問としての食養を深く勉強する余裕はありませんでした。

 

さて、世の中には、体はどこも悪くはなくて、
いたって健康な人が、自然食のファンというケースもあります。
それは、とてもおいしいからです。

 

ひと口食べて、おいしければ、少々値段が高くても、
遠方から取り寄せてでも、食べたい気持ちはよく分かります。

 


それができるのは、ある程度、収入が高い人ということになるでしょう。
僕のような庶民は、自然食は一般よりも値段が高いと感じてますからね(笑)。生活費に占める食費の割合が高くなると、エンゲル係数が合が上がります。すると、生活が苦しくなりがちですよね。
確か、そう習った記憶があります(笑)。

 

もちろん、健康はお金に代えられないものですから、
病気を持っている人にっては、切実ですよね。
僕も若いころ体が弱くて、治りたい一心でしたから、
病気の人の気持ちは、よく分かります。

 

さて、話は戻りますが、健康でも自然な食べ物を求める人は、
味覚が正常に働いているということです。

 

現代は、化学調味料や添加物がいっぱい入った食べものに慣れていますから、それが当然の味と思ってしまいがちです。
食べ物の本来の味が、分からないということになりますね。
それが恐ろしいと思うんです。

 

アンチエイジングで、いつまでも若くいたいなら、
まずは健康でなければなりません。
そして、健康づくりに大切なのは、食べ物ということになると思います。