「心と体」のアンチエイジング

南波龍動が健康と生き方を考える

小さな幸せを感じながら生きる

生きていると、大きな困難が目の前にたちふさがることがある。 どんな逆境にあろうとも、小さな幸せを感じながら生きていると、 かすかな光が見えてくる。 目が見える。 音が聞こえる。 手が動く。 二本足で立てる。 ふつうに生きていけるだけでも、ただごと…

死生観を持つと人生が変わる

人は生きていることが、自然で、当たり前と考えがちだ。 でも、不幸にも大病を患うと、 毎日が、いや、刻々と迫る来る死への恐怖と戦わざるを得ない。 このほか、多額の借金に追われる場合も、そうかもしれない。 衝動的に、死への誘惑と戦うことも多いだろ…

断捨離には勇気が必要

モノを片付けるのに、断捨離という言葉がある。 単に不要なモノを捨てる、という意味かと思っていたら、どうやらそうではないらしい。 モノへの執着を捨てる、というのが本来の意味という。 そうなると、なにやら仏教の思想に近いものを感じる。 確かに、身…

笑える場所に身を置く

笑える場所に身を置くだけで、 いろいろな悩みや苦しみを和らげることができる。 一生懸命に頑張っても成果が出ないときや、 悩みごとを抱えてばかりでは、自然と顔も曇りがちだ。 そういうときは、笑える環境に自分を置くこと。 お笑いの番組を見るのもいい…

愛情の反対は?

マザーテレサの言葉に、こういうのがある。 「愛情の反対は憎しみではなく、無関心である」 例えば、夫婦。 お互いに無関心であることは、愛情がない、ということになる。 これを仮面夫婦というのだろう。 仮面は、真の姿を隠しているという意味だ。 もし、…

物質世界も精神世界も大事

この世は物質世界で、資本主義社会だから、 お金のやりくりとか、お金儲けの知識は絶対に必要です。 お金とまったく関わらないで、生きることはできません。 なのに、学校教育でお金のことをきちんと教えてくれることはなく、 オトナになって困っちゃうこと…

ありのままの自分を愛する

一人ひとり顔が違うように、性格も異なる。 得意、不得意も、みなそれぞれだ。 そんなの当たり前と言われるが、人は生まれ変わるとすれば、 とても納得できる。 人は、過去生に影響されている。 文章を書くのが好きな人、計算するのが好きな人、 モノを作る…

自殺はしなくていい

厚生労働省は、3月を自殺対策強化月間にしている。 春は入学や就職、転勤など、生活が変わる季節で、 環境の変化で精神的に不安定になるからかもしれない。 ともかく、季節を問わず、自殺はよくない。 自殺をしても、肉体は滅んでも魂は滅ばないからだ。 自…

毎日が新しい日

毎日、同じ暮らしで、つまらないと感じることはないだろうか。 同じことをして、その単調さに嫌気がさすことはないだろうか。 でも実は、一日一日、違う日だ。 人間の細胞は、4年から5年で生まれ変わるという。 細胞が全部、入れ替わるとしたら、 以前とは…

いつでも勇気を出して

勇気は、いくつになっても必要だ。 幼いころ、初めて一人で買い物に行ったとき、 張り裂けそうな緊張感だけど、勇気を出して行ったにちがいない。 小学校に上がるときも、学校の受験も、就職も、 多かれ少なかれ、勇気が必要だったろう。 仕事でも、ふだんの…

ウォーキングの効用

札幌はほとんど雪が溶けたとはいえ、 山は真っ白で、平地でも道路以外は雪が残ってる。 早朝、北海道大学構内を久しぶりにウォーキングした。 アスファルトの道路は氷が張り、風の冷たさは、冬そのもの。 裸の木々が寂しそうに立っている。 それでも、ラニン…

人間の魅力の根源

魅力のある人は、黙っていても人が寄ってくる。 人を引き付ける力がある。 例えていうと、磁石のようなものだ。 話しやすい、笑顔を絶やさない、聞き上手・・ 好かれる人間の条件は、いろいろあるだろう。 でも、人間の魅力の根本的な部分は、人間性じゃない…

努力にも工夫を

目標に向かって努力をするとき、あまり張り切りすぎないほうが、 いいらしい。 苦痛をともなう根性の努力は、かえってマイナス効果になるから。 根性は聞こえはいいけど、自分を見失いがちだし、 回りの大事なことを忘れてしまいがちだ。 自分の目標にばかり…

身近なところから着実に

著名な実業家の斎藤一人さんが、こんなことをおっしゃっている。「強運になるためには、身近かな手の届くところから一つひとつやっていくこと。あまりに高いところを一気に目指すから、失敗する」とくに人生の逆境にある人は、今の暮らしから抜け出そうとし…

柔軟な心で

人は、自分の考えや、やり方が正しいと思い込みがちだ。自分への自信は大事だが、度を超すと物事の本質を見誤る。自分は絶対に正しいという思いが強くなるほど、他人に対して批判的になる。そうすると、思考が狭くなり、柔軟性を失ってしまう。頭が固くなり…

仕事と遊び

たくさん仕事をしたら、いっぱい遊ぼう。それで、バランスがとれる。仕事も遊びの一部と思えるようになったら、人生の達人だ。遊び感覚で、仕事ができるなんて最高だ。でも、勤め人をやって、この境地になるのは、とてつもなく難しいだろう。そこで、自由業…

苦しいときほど笑顔が大事

仕事でも人間関係でも、順調にいっているときは、自然に笑顔になるものだ。でも、ひとたび困難な問題に直面すると、笑顔がなくなり、眉間にシワが寄って表情が険しくなる。気持もイライラして、せっかちになったり、ささいなことに腹を立てたり、あげくの果…

強い心を持とう

生きていれば、困難や試練にぶち当たることがある。苦労をしないで楽な道を行きたいと思っても、どういうわけか、次から次へと試練が待ち受ける場合もある。どうして自分は、苦労ばかりするのだろう。どうして自分に、辛いことが降りかかるのだろう。そう落…

牛の歩み

文豪、夏目漱石の言葉に、「牛になれ、あせるな」がある。 牛は動作がのろいことから、ものごとの進み方が遅いことのたとえだ。牛の歩き方を見てみると、一歩一歩が実にゆっくりとしている。遅いのだ。しかし、牛の歩みは確実だ。しっかりと大地を踏みしめ、…

過酷な体験を悲観しない

世の中には、つらく、苦しい体験をする人がいる。想像を絶する困難を経験する人がいる。そんな人があとになって、人を助けたり、人の役に立つような仕事についている場合が多い。どうやら、人助けをするために生まれてきた人が、ひどい体験をさせられるのは…

創造と破壊

さっぽろ雪まつりも、昨日で終わった。北海道は極寒で、気温が上がって雪像が溶けてしまうこともなく、きれいな姿、形を保っていたのは、よかった。あれだけの雪の芸術品を作るには、相当な雪の運搬と人の手がかかっている。でも、今日からは雪像の取り壊し…

孤独にならない生き方を

この世で一番恐ろしいのは、幽霊やお化けでもない。それは、孤独でいることだ。ふだん、家族や友人と仲良く暮らしている人は、なかなか、その恐ろしさに気が付かない。親しい人に囲まれているのが、普通だからだ。でも、ひとたび、何かの出来事があって、ひ…

人生に失敗はない

人生に失敗はない。失敗と思えるような出来事でも、あとになって大きな経験として身に付くことが多い。何か目標を立てて、取り組んで失敗したとしても、あきらめない限り、失敗ではなく、経験という財産になる。あきらめないでやる限り、経験値は高められて…

何もないことを恐れない

自分はたいしたお金もないし、財産もない。そう思って、悲観する人もいるだろう。でも、何も持っていないということは、すべての可能性を持っている、ということだ。手を見れば、よく分かる。何も握っていない5本の指は、つかめる範囲のものであれば、どん…

終わりは始まり

大きな困難にぶち当たったとき、人生はこれで終わりかと、悲観することがある。考えられることを、ぜんぶ一生懸命やったのに、うまくいかないと、八方塞がりになったと絶望するかもしれない。でも、それは違う道があることを示すサインかもしれない。一つの…

チャチャチャの人生

「チャチャチャの人生」という言葉を聞いたことがある。・チャンスが来たら、チャレンジする・変えるときは、思い切ってチェンジする・チャーミングに生きるチャンスをつかまえるというのは、案外、難しいものだ。ちょっと迷っている間に、遠くに逃げてしま…

ときには風任せに生きる

何か大きな目標を立てると、それを実現するために、一つひとつ予定を立てるだろう。でも、その予定を実行するために、がんじがらめになることもある。真面目な人ほど、その傾向がある。すべてに遊び心を持って取り組んだほうがいい。その方が楽しいし、長続…

節分に思う

今日、2月3日は節分の日。「鬼は外、福は内」と声を出しながら豆をまいて、年齢の数だけ豆を食べ、厄除けを行う。昔はそんな光景がよく見られたが、現代は恵方巻を家族で食べるほうが、一般的かもしれない。節分は季節の分かれ目。今が一番寒さがピークの…

生まれたこと自体が奇跡

自分が今いる環境に不満を持って、生まれて来るんじゃなかった、と口にする人がいる。それは、とんでもない間違いだ。父と母がいるから、自分が生まれてくるのだが、精子は3億ほどのうちの一つが受精されるだけという。お金にたとえるのは、いかがなものか…

生きているだけで尊い

何かの問題にぶち当たって、死んでしまいたいと思っている人がいるにちがいない。でも、死んだところで、何も問題は解決しない。なぜかというと、肉体は滅んでも魂は残り、生き続けるからだ。自ら命を絶った場合、魂は浮遊霊となってさまよい続け、もがき苦…